ワイヤレス火災報知器

TOMOKO

2009年04月02日 12:40

火災の多くは、
はじめに煙が立ち昇るそうです。


そして犠牲者の6割以上が逃げ遅れ

浜松市では21年5月31日までに
この火災報知器の取り付けが義務付けられています。


義務付けの理由は

住宅火災による死者が増加しているからで
半数以上が高齢者だそうです。

特に気づきにくいのが就寝中の火災
(犠牲者の4割以上が20時~翌朝6時までに集中しています)

※アメリカでは住宅火災報知器が義務化されてから死者が大幅に減少
(普及率94%で死者が半減)




最近はワイヤレスのタイプが売れています。

ワイヤレスのタイプ
火災が発生すると、
けむりより早く家中に知らせてくれます


ワイヤレス火災報知器がついている部屋に
連動でお知らせしてくれるので
普通のタイプよりも、もっと安心です。



家族の安全、安心のために
ぜひ火災報知器の設置をお勧めします。


どこに付けたらいいの?
何がいいの?


わからない方は
椿テレビで設置も行っていますので
お気軽にご相談くださいね~


椿テレビ商会&TsubakiAudio

二俣街道沿い
YAMAHA中沢工場のすぐ近く
浜松市中区山下町157
053-471-8181


一階は親切な街の電気屋さん
2Fは浜松唯一のオーディオショップ
です!


ぜひ来てくださいね~~~

お車の方は、
お店の前を入って
すぐ南側が駐車場になってま~す
【なぜ、住宅に火災警報器が必要なのか?】

住宅火災による死者が急増中だからです。
しかも、死者の半数以上が高齢者です。
また、住宅火災による死者の約6割が逃げ遅れによるものです。

住宅火災による死者は年々増加しており、
平成15年は、1,041人と昭和61年以来17年ぶりに1,000人を超える時代となりました。
また、平成18年は1,187人で、
このうち65歳以上の高齢者の占める割合が半数以上です。

米国では、住宅火災による死者数は
住宅用火災警報器の設置義務化による普及に伴い、
1970年代の6,000人程度から最近では3,000人程度に半減
しています。
英国においても同様の効果がありました

浜松市のHPより抜粋(詳しい衣情報はここクリックしてみてd(^-^)ネ!)
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